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入社12年目サラリーマン|給与推移のリアルを公開

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こんにちは。

今回は入社12年目の毎月の給与収入の推移を公開します。

私は入社してから現在に至るまで毎年4月に給与収入をエクセルで記録してきました。
数字の推移をみるのが好きなので記録していますが、
あまりここまで記録している人は少数派かと思います。

集計結果を確認してみていろいろな気づきや興味深い事実が得られたので、
今回はそちらを共有します。

入社したての若手にとってはショックの大きい内容かもしれませんが、
ご覧いただけると幸いです。

入社12年目になったサラリーマンの給与推移

以下のグラフは給与収入(額面)と手取りの推移です。


御覧の通り、額面は定期昇給で順調に増えていきますが
手取りの増加はそれほど多くありません。減少している年もあるくらいです。


額面だと15万円ちかく増加しているのに対して、手取りは5万円程度の増加ですね。
我ながら中々、ショッキングな数値です。

額面アップと合わせて、10万円近くの何らかの控除が増えたことになります。

さらに、これに加えて、物価高の影響もあり、
可処分所得はほぼ横ばいもしくは減っている可能性すらある
というのも想定されます。

普段、生活していたらあまり気づかないもしれませんが、
このような状況の人は多くいるのではないでしょうか。

もしこれが事実であれば、
現役世代の生活が楽にならないのは目に見えて明らかですね。。

何が手取りの増加を妨げているのか原因を深堀

なぜここまで手取りが増えないのでしょうか。

原因を突き止めるために、
額面から引かれている各種控除の金額推移を集計してみました。
以下が結果です。


明らかに社会保険料の金額が増えているのがわかりますね。
社会保険料は厚生年金、健康保険、雇用保険を合算したものです。
この増加が大きく手取り増加の鈍化に影響しているのはグラフを見て明らかでしょう。


さらに、入社1~3年目にかけて増加している地方税や源泉徴収の金額も
ボディブローのように効いており、

トータルの結果として入社1年目から10年目にかけて10万円近く控除額が増加した
ということです。

入社1~3年目の昇給額なんて雀の涙程度のものなので、
これらの控除が増加幅に追いつかないというのが実態ですね。

この社会保険料の増加は、
現役世帯が高齢者を支えるという社会構造上、仕方がないという側面もありますが、
中々現役世代にとっては厳しいですね。

入社してから若いうちはサラリーマンでいる限り、
給与の大幅な増加は期待しない方がよいというのが個人的な結論
です。

もちろん業界、会社によるということはお伝えしておきます。
上記はメーカー勤務サラリーマンの一例と捉えてください。

まとめ

今回は私の入社12年サラリーマンの給与収入の推移を公開しました。

入社したての若いサラリーマンにとってはショッキングな内容かと思いますが
これが現実です。

このような状況下で中々、資産形成を進めるのはおろか、
生活が改善していかないという人も多いかと思います。

一つの答えになるかわかりませんが、
このような状況下でも対策はあると思います。

たとえば副業収入を伸ばす、福利厚生を活用するなどがその例です。

前者の副業収入は社会保険料がかからないので
そのまま収入にできますし、有効な手段
だと思います。

また、後者の福利厚生の充実した会社に入社もしくは転職し、活用するということも
手段の一つです。
私が資産形成をうまく軌道に乗せられたのは、
住居にかかる費用の大半を会社が持ってくれたというのが大きい
です。

このように、
額面からガンガン控除されて、やるせない気持ちになる人も多いかと思いますが、
決して対策がないわけではありません。

あまりに生活がひっ迫している、または資産形成どころではないというのであれば、
是正することを考える必要があるでしょう。


以上、ご閲覧ありがとうございました。

ABOUT ME
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資産1億円を貯めて経済的自由になることが目標の30代の子持ち会社員。
エンジニアとして今の会社に入社し、徹底的な倹約により29歳で資産1000万円突破。
そこからインデックス投資をスタートし、株高・円安の恩恵も受け、32歳で資産3000万円に到達。
45歳までに1億円ためるために倹約と投資を継続中。
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