【副業・ウェブライター】クラウドワークスで仕事を受注し初報酬3000円ゲット
こんにちは。私、プログは1億円ためて自由になるのを目標としている30代会社員です。
1億円ためる戦略の一つとして、”会社員による安定収入とは別に副業での収入を得る”、を掲げています。現在、取り組んでいるものはブログ、ウェブライターの2つです。ブログは一般的に報酬を得るまでに時間がかかるものと言われおり、かくいう私も初めてから1年弱経ちましたがまったく収益化の目途が立っていません。なのでブログは気長に進めていこうと思います。
一方で、ウェブライターについては、ようやく重い腰を上げて、クラウドワークスに登録しました。そして、初仕事を受注し報酬3000円ゲットすることができました。今回は、クラウドワークスを使ってウェブライターとして働いてみた率直な感想を記載したいと思います。
これから副業として、クラウドワークス経由で仕事を受注しようとしている方、ウェブライターとして働いてみようと検討している方は、参考になると思いますので是非ご閲覧いただけると幸いです。
クラウドワークスとは
概要
クラウドワークスは仕事を発注したい人と受注したい人をマッチングするインターネットサービスです。契約から受注、契約の終了、そして報酬を得るという工程の全てをオンラインで完結することができます。
受注から納品までの流れ
基本的にはすべてクラウドワークス上で行われます。流れは以下の通りです。
- 案件を検索
- 応募
- 条件合意、契約
- 仮払い
※案件発注者の前払い - 業務スタート
- 納品
- 報酬受け取り
初仕事の内容
以下の簡単なタスク案件からスタートしました。報酬はすべて1000円を切っており、報酬単価はいずれも低いものですが、トータルで初報酬3000円強を得ることができました。
- オンラインサービスのレビュー 2件
- 某転職サイトの登録&レビュー 1件
- モニターアンケート 1件
所感
良かった点
- 連絡先は交換不要
クラウドワークス上ですべてのやり取りが完結するので個人情報である連絡先などは伝える必要がありません。情報漏洩のリスクを考えると、なるべく連絡先は交換したくないですから、交換しなくても取引できるのは安心感がありよかったですね。 - 未払いの心配不要
未払い防止のため、仮払いというシステムがあります。仮払いというのは依頼者が事前に支払いをクラウドワークスに済ませてから業務がスタートし、業務完遂後クラウドワークス経由で報酬を支払われるシステムですね。これによって、未払いが起こる確率は極めて低くなること考えてよいでしょう。報酬などでいろいろトラブルになるのは面倒ですから、良い点ですね。 - 豊富な案件数
報酬単価がピンからキリまでの幅広い案件があります。感覚として初心者でも受注可能な案件が多いように思いました。何を始めればよいかわからない人は取っ掛かりとして簡単な案件からスタートできるのでよいですね。
悪かった点
- 仲介手数料が高い
当たり前ですが、クラウドワークスに仲介料が発生します。金額としては、概ね報酬に対して20%程度です。相場が全く分からない上で感覚的に話しますと、少し高いかなとも思ってしまいます。ただ、サービスを受けている身分なので、そこは仕方がないですかね。 - はじめは低単価案件のみ
今回実施したタスクは、いずれも自給換算で1000円を切っています。やはり、高単価の案件は中々、初心者なので手が出せないです。それに何件か応募したこともありますが、実績がないので通らなかったですね。必然的に低単価案件のみとなるため、正直、本業の残業代に比べると、見劣りしてしまいます。 - 情報商材の勧誘
アンケート案件と称して応募し、タスク完了後に情報商材の購入を勧誘する業者がいます。断れれば特に問題ないですが、もしかするとここでお金を取られてしまう人がいるかもしれません。お金を得ようと仕事をしてお金を取られてしまっては本末転倒ですからね。こういった業者は連絡先を交換してこようとしますが、トラブルにつながるリスクがあるので絶対に交換しない方がよさそうです。
まとめ
今回は、クラウドワークスで仕事をし、初報酬を受け取った感想を記載しました。なにはともあれ、副業として、会社の賃金以外の報酬を始めて受け取ることができ、第一歩を踏み出せました。小さな一歩ですが、始めていなければ得られていないものであり、ようやくスタートできたということでよかったです。会社の賃金とはまた別のうれしさがありますね。今後の方針としては、まずは実績を積まないことには始まらないので、引き続き、案件の選定を行い、依頼対応していきたいと思います。
以上、ご閲覧ありがとうございました。