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単身赴任生活を1年間経験して感じたこと|単身赴任は辞めるべき!

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こんにちは。

単身赴任が始まってから1年間が経過しました。
人というものは慣れるもので、
単身赴任の人暮らしの生活にも大分、馴染んできました。

今回は1年経過後の率直な感想をお話しします。

時々寂しくなるが徐々に慣れてくる

単身赴任によって結婚して以来、久しぶりの一人暮らしとなりました。

好きな時間にテレビを見て、映画を見て、アニメを見て、散歩、勉強して、、
という風な自由な時間が増えましたね。
家族といると、必然的に家族主体の生活になるので、
そうはいっていられません。

こちらの方が楽といえば楽です。
楽しい一面もあります。

ただ、寂しいという感情の方が強いですね。
家族といない寂しさを紛らわす手段として自由を謳歌しているという
側面も感じています。

一方で、人というものは慣れるもので、
寂しさも時折、感じはしますが徐々に慣れてはきます。
ただ、これが普通になることに少し危機感を覚えてしまいます。

単身赴任をするべきか、するべきでないか

単身赴任を経験して、分かったことは、

特に子持ち家庭であれば、
するべきでないという考えに至りました。
これは私の意見です。

単身赴任をすることでいいこともあれど、
圧倒的にデメリットの方が多いというのが結論です。

例えば、
・妻の負担が増える
・二重生活によって生活費が増える
・子供が寂しい思いをさせてします。
・夫妻のメンタル面によい影響はない
 (ある場合もありますが)

といったことです。

単身赴任で楽しいことがないとは言い切りませんが、
家族と一緒に過ごせばもっと楽しくなることは大いにあると思います。

まとめ

今回は単身赴任をしてから1年経過後に感じたことを書きました。

世にはいろいろな事情で単身赴任をしている人はいると思います。
介護、仕事、お金、、、などなどですかね。
その家庭の中には単身赴任がむしろ合っているという人もいるかと思います。

ただ、私にとっては単身赴任というのは楽しいこともあれど、
辛いことの方が強いです。

世のサラリーマンは単身赴任を余儀なくされている人も多いのが現実ですが、
この頑張りが報われる日がくることを願って、一緒に乗り越えましょう。

以上、ご閲覧ありがとうございました。

ABOUT ME
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資産1億円を貯めて経済的自由になることが目標の30代の子持ち会社員。
エンジニアとして今の会社に入社し、徹底的な倹約により29歳で資産1000万円突破。
そこからインデックス投資をスタートし、株高・円安の恩恵も受け、32歳で資産3000万円に到達。
45歳までに1億円ためるために倹約と投資を継続中。
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