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あおぞら銀行の利息を紹介|貴重な不労所得をゲット!

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こんにちは。

みなさんは普通預金をどの銀行に預けていますか?

現金の比率が多い我が家にとっては
”いかに普通預金金利が良い銀行に現金を預けるか”というのが
長期的にみると大きな差になりますので重要な視点
です。

我が家は現金の預け先としてあおぞら銀行を利用しています。
あおぞら銀行の普通預金金利は国内トップクラスですので、
そちらに預けるのは賢い選択だと考えています。

当月にあおぞら銀行から利息が入ってきましたので、
いくら利息が入ったかを紹介
いたします。

あおぞら銀行の利息はどのくらいか気になる人、
口座開設を検討している人は参考いただけると幸いです。

25年8月あおぞら銀行から利息をゲット

結論からいうと、当月入ってきた金利は18,285円です。
普通預金としては25年8月時点で1404万円を預けております。

我が家にとっては貴重な不労所得ですのでうれしいですね。
しかも、無リスクで得られるということも価値が高い
です。

配当金のもらえる投資信託、ETFを持っている人であれば、
これ以上に多くの金額を毎月貰っているかと思いますが、
それらはリスクをとった上で手に入るものです。

一方で、銀行預金は1000万円以下であればペイオフでの保障範囲内なので、
基本的には無リスクです。
我が家は夫婦合わせて2つの口座を持っているので2000万円を超えない限り、
問題ないですね。

心配性で極力労働したくない私にとっては
無リスクで得られるお金ほど価値のあるものはありません。

あおぞら銀行の金利は国内トップクラス

さて、あおぞら銀行は今年の4月から金利がアップしております。

少し紹介しますと、
現在、あおぞら銀行の金利は100万円までは0.5%、100万円を超える分は0.35%の金利が適用されます(税引き前)

具体的な数値で見てみましょう。
以下、半年ごとにもらえる利息を預金額毎に計算してみました。


1000万円を預けると3万円近くの利息が半年ごとにもらえるということですね。
2000万円預けると6万円ちかくになります。
(※金利アップの変更は4月~適用なので我が家の利息と乖離しています)
多いか少ないか、感じるのは人それぞれですが、
3万あれば普段食べられない高価な食事ができる、6万あれば遠方の旅行にでも行ける金額です。不労所得で得たという魅力もありますので大きいといえるのではないでしょうか。

大手銀行にまとまった額のお金を預けている人は、
少しでも金利のよい銀行に預け先を移行することをお勧めします。
あおぞら銀行はその選択肢になることでしょう。

全資産を銀行に預けるのはNG。

あまり多くの金額を銀行預金だけに預けるのは、
機会損失に繋がるということもお伝えしておきます。

私は株や債券に分散して少しはリスクをとった方がよいと考えます。

どれだけ株や債券に資産を回すかは人それぞれのリスク許容度によりますが、
少なくともすべて無リスク資産というのは、逆に物価上昇のリスクをすべて請け負っていることに等しいでしょう。
株や債券を持っていればそれらの保険にもなりえるのです。

今回、私が言いたいのは、
自身のリスク許容度を把握して、

資産を最大限できるリスク資産と無リスク資産のバランスをコントロールすること、

この大前提を守った上で、
無リスク資産はできるだけ金利の高いところで持っておくべきということです。

まとめ

今回はあおぞら銀行の利息を紹介しました。

リスク許容度が低く、預金の割合が多い人は、
金利の最適化を行うべきであり、おおぞら銀行は大いに選択肢になりえます。
ぜひ、検討してみてください。

なお、我が家は無リスク資産として、あおぞら銀行だけでなく、
4月に100万円を個人向け国債に入れております。
我が家の無リスク資産の預け先として、

現状が最適かどうかも検討していきます。

以上、ご閲覧ありがとうございました。

ABOUT ME
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資産1億円を貯めて経済的自由になることが目標の30代の子持ち会社員。
エンジニアとして今の会社に入社し、徹底的な倹約により29歳で資産1000万円突破。
そこからインデックス投資をスタートし、株高・円安の恩恵も受け、32歳で資産3000万円に到達。
45歳までに1億円ためるために倹約と投資を継続中。
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