【転職】書類通過が難しくなっている中、どのような書類を作るべきか
こんにちは。
ここ最近、就職活動を本格的にスタートしていますが、
あまりうまくいっていません。
理由はエントリーしても書類選考ではじかれてしまうからですね。
今回はその理由について考えてみます。
転職市場が盛り上がり、書類選考の難易度が激化
ここ最近、転職市場が活発化しているようです。
私の肌感覚としても、
転職活動をしている人が増えてきたように感じます。
さすがに会社で転職活動状況を大っぴらに話す人はいませんが、
飲み会の席や雑談などでリクルートエージェントに登録したと話す人がちらほら
見受けられますね。
転職で会社を辞める人も増えました。
私のように隠れて転職活動をする人も多いにいると考えます。
こういった状況のため、書類エントリー数は確実に増えていると思います。
それに伴い、単純に書類選考の通過難易度も難しくなっていると推察します。
まずは書類選考を通過しなければ前には進めないので、
しっかりとした書類を仕上げるということが転職活動における第一関門のように思います。
どのような選考書類を作成すべきか
選考書類作成において、
①自身の実績を正直に書くか
②企業の求める人材に寄せて書くか
という2つのスタンスがあります。
私自身は自分の実績を正直に書くようにしています。
理由は、二つあって、
一つ目は、
そもそも、私が働いている会社、職種は二ッチな分野であり、
他社に応用が利かない。
二つ目は、
経歴書と実スキルとのギャップを少なくした。
ギャップが大きいほど、
入社後に自分の立場を苦しめてしまう。
この二つの考えから、
自分の実績を正直に書くようにしています。
正直、担当の転職エージェントと話した感じ、
書類作成において、企業が求める人材に極力寄せて書くというのが
書類選考通過に重要だそうです。
つまり、担当エージェントの考えとしては、後者が正攻法ということです。
確かに企業が30代転職者に求めるものとしては、
即戦力であることが強いと思いますので、
自社の領域で実績がある人が採用されやすいというのもわかります。
ただ、受かりやすさより、
自分に適した仕事を見出すためには、
実績を正直に書くべきだと私は考えています。
後々、立場を苦しくしないためにはこれが一番良いと考えますね。
このようなスタンスで、
良い企業に巡り合えるかどうかはわかりませんが、
このスタンスは一定期間は続けていこうと思います。
まとめ
私としては、自分の実績を正直に書こうと思います。
その上で、考え方や能力を見てくれる企業に転職したいと思っています。
これでうまくかはわかりません。
仮に、転職活動が今後も難航していくのであれば、
転職活動は見切りをつけるか、スタンスを変えるか考えたいと思いますが、
まずは一定期間はこのスタンスで転職活動を進めていきます。
中々、うまくいっていない中でも試行錯誤して選考書類も推敲を重ねて
よくなっている実感はありますので、次の会社では無事、書類選考を通過したいですね。
以上、ご閲覧ありがとうございました。
